2021年12月28日
冬休みに入り、中3生の半分くらいは入試問題に挑戦しています。
受験する私立の過去問やそうでない高校の問題も解きます。
生徒のやる気と実力・強化したいところなどを鑑みて、
ソムリエのように生徒に勧めるのが私の仕事(笑)
少し習っていないところもありますが、冬休み中に解くことに意義があります。
その意義とは・・・
①入試問題は手ごわいということを知る
中学校のテストとは勝手が違う。中には出題のねらいがわかりにくい問題もあります。
今の時期に相手の手の内を知れば、直前になってビビることはありません。
②自分の足らないを知る
満足のいく成績を収めている人なんて一人もいません。
みんな未完成な状態です。
だからこそ今持てる最大の力を発揮すればどこまで点数が取れるのか。
自分の現在地を知る作業です。
冬休みは短いからこそ頑張れる。
短期集中!そして結果を出したら遊び倒す!
勢いつけて行きましょう~